「万象園ファン」の皆さまから贈られた応援メッセージ

公益財団法人中津万象園保勝会ケースステートメント2021より抜粋

綾川町在住、40代男性
中津万象園への訪問頻度/月に1回くらいは行っている

ほぼ毎月家族と来ますが、小学生の子供2人も広い園内で季節の色々な植物がみられるので喜んでついてきてくれます。「前来た時からここが変わったねー」などと話をしながら楽しく散策しています。両親も園のファンでお客様を連れて散策と会食などしているようです。

大木 亀丸(丸亀城お笑い人力車芸人)
中津万象園への訪問頻度/特別展などのタイミングで年に数回

日本の四季を感じられる癒し空間です。丸亀に居ながら、関西を感じられます。そして、インスタ映えスポットです。地元の方にもたくさん来てほしいと思います。一度、来たらハマります!

薦渕 雅春
高松市在住中津万象園への訪問頻度/特別展などのタイミングで年に数回

中津万象園、妻との最初のデートで訪れた想い出のスポット。猪熊弦一郎美術館に行った後、食事をして中津万象園へと。何と言っても朱色の橋の上からの眺めが素晴らしい。池に浮かぶ島々を渡って行くのが好きである。冒険してるような感じもして。

東 信男
中津万象園への訪問頻度/特別展などのタイミングで年に数回

庭園側から見た観潮楼や母屋の景観や高床式の観潮楼からの景観は素晴らしく、文化財と緑か織りなす空間は落ち着きと安らぎを与えてくれます。大傘松や松の景観は、盆栽好きな外国人の方々に受け入れられれば、多くの集客につながると思います。

狩野裕子
中津万象園への訪問頻度/三豊市出身で神奈川県在住ですので、帰省の折りは、季節の花々、庭園の風景を楽しみに立ち寄りたいです

中津万象園は、丸亀市にある京極家大名庭園です。香川県で今後もずっと守っていくべき大切な文化財だと思います。庭園の松の見事さ、建造物、敷石、太鼓橋、鳥居等まず、色彩対比が、美しく、手入れの行き届いたお庭に魅了されます。文化と歴史の融合を感じる優雅さ。庭園の中では、草花、あおさぎ、鴨も、特別な存在となり、絵画を観ているよう。この美しい文化財を未来に繋げていけるように、私にもできる事を考え、応援していきます。

篠田綾香
中津万象園への訪問頻度/特別展などのタイミングで年に数回

見応えのある庭園は着物や浴衣を着て撮影するのにピッタリです。朱色の百本鳥居も映えスポットでオススメです。石投げ地蔵尊では白い石にお願いごとを書き投げ入れる、家族みんなで盛り上がれてとても楽しいです。お茶室でお抹茶をいただくのも楽しみの一つです。

井尻誠司
中津万象園への訪問頻度/近所を通ってちょっと時間のあるときに

いろいろコンパクトなところがいい。庭はゆっくり歩いても30分でまわれる。お茶室は手のひらにのるほど愛らしい。美術館は作品が多くて疲れることもない。オリエントな物たちは静かにならんでいる。でも全部が本格的にそろっている。そんなところが「じわっ」といい。

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セーラー広告・村上義憲
中津万象園への訪問頻度/特別展などのタイミングで年に数回

歴史を未来の子供たちに語り継いで行くことは、とても重要なことだと思います。この貴重な庭園を見て古き時代に思いを寄せてもらいたいと思います。この語り継ぐべき中津万象園を、皆で大切に大切に守り続けていかなければならないと思います。

きみともキャンディ 福本愛莉
中津万象園への訪問頻度/イベント企画などで数回

撮影会やファンの方との交流会で行ったことがあるのですが、すごく広くて、いろんな木々があってすごく季節を感じることができます。それに園内に入ると、とても静かで、ゆっくり落ち着きたい時やインスタ映えにも綺麗でオススメです☺️

アーティスト 石村嘉成
中津万象園への訪問頻度/特別展などのタイミングで年に数回

昨年、中津万象園さんで特別展を開催して頂きました。こんなにすばらしい庭園のある会場で、私の絵を皆さんに見て頂けてとても嬉しかったです。新しい作品もいっぱい描いています。またここで皆さんに見ていただけることを楽しみにしています。

村尾剛志
中津万象園への訪問頻度/特別展などのタイミングで年に数回

私と中津万象園のつながり。いつも中津万象園のことは「万象園」と呼んでますので、以下「万象園」とさせていただきます。あまり大きな声では言えないのですが、もう40年以上前のことなのでご容赦いただくとして。小学4年生だった私は、当時仲良くしていたクラスメイトの女子と二人だけでこっそり忍び込んだのです。
不安げな彼女の手を取り、うっそうとした大きな木に覆われた「けもの道」を探検。男子としてのメンツを保つため、恐怖心はひた隠しし、やたらとしゃべりながら、手のひらがびっしょりと濡れた感覚は、今も鮮明に思い出します。
つまり、万象園は私にとって「初デート」の場所だと自分だけが確信しています。
その縁あってか、学生時代は造園学を専攻し、作庭の思想から植物の生態まで広範に学ぶこととなりました。
日本三大庭園や栗林公園をはじめ、たくさんの著名な庭の素晴らしさに触れる機会に恵まれましたが、いずれも観光色が強く、私達のくらしには少し縁遠いように感じます。もちろん、庭は非日常を楽しむ空間であってよいのですが、本来庭は、季節やくらしを感じ、生き様を想うなど「人」により近い存在であったのではないかと考えます。そういう意味では、万象園はどんな有名な庭よりも、私にとって大切にしたい庭です。「私の庭」として身近な庭であってほしいと思いますし、私と同じように感じてくれる人が増えればいいなと思います。
また、国内で「城と庭」がセットで揃うまちはごく限られています。その文化的価値を誇りに思い、「みんなの庭」としてこれからも多くの皆さんに愛され続ける万象園であってほしいと願います。
また、私は恩師から、「造園は竣工即完成ではない」ということを教わりました。庭は作って終わりではなく、ずっと人の手を加え「完成の本質」を模索し続けることが大切なのだと。いつ来園しても美しく、手入れをされている皆様には本当に頭の下がる思いです。
地域の宝として大切に想うことはもちろんですが、万象園を後世につなぐために一人ひとりがどう行動するかを考えたいものです。私は「出逢いとつながり」を創るために私自身ができることに取り組みたいと思います。
「冷や汗の初デート」の機会をもらった万象園への恩返しのために。

片岡妙晶
中津万象園への訪問頻度/特別展などのタイミングで年に数回

世の中の楽しみや面白がり方を詰め込んだ、オモチャ箱のような万象園。鴨や亀、庭園を覗きに来た自分までお庭の一部にしてくれるようなさ懐の深さ。正に「森羅万象」が詰まった庭園です。

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